スタートアップ・中小企業の資金調達を少人数私募債でサポートします
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少人数私募債とは、企業が取引先・知人・親戚などの縁故者から、社債の購入を募る資金調達です。
公募による社債と比べると、少人数私募債は各種届出が不要・社債の委託管理の義務がないなど、簡単な手続きで資金調達ができます。
少人数私募債の条件
1.社債購入者:社長の親戚、社員の親戚、取引先など、知りあい(どこの誰だか判る)であること。
2.募集方法:直接勧誘であること。
(HPやダイレクトメール等を活用し不特定多数を対象にしてはならない)
3.社債の購入者:50名未満(49名以下)であること。
4.次の社債を発行するまでに6ヶ月を経過していなければならない。
少人数私募債を発行するメリット
1.元金は社債償還時(通常、2年~5年後)の一括返済。
2.物的担保がなくても、信用があれば発行できる。(資金調達が可能)
3.社債は出資でないので株発行と違い支配権は生まれない。
4.利息は後払い。(通常、半年ないし1年に1回)
5.社債権者への支払利息は、損金扱い。
6.金利は会社側で自由に設定できる。通常は1%~5%
ソモのバックアップ
銀行などの金融機関に融資を断られた場合でも、少人数私募債なら資金調達ができるかもしれません。
長年、金融業界で資金調達をサポートしてきたソモが全面的にバックアップいたします。
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少人数私募債については、下記のページで詳しく解説しています。